お母さんと赤ちゃんのために、普段の栄養や生活習慣の見直しをしてみましょう。
喫煙はご自身の健康のためだけでなく、お母さんと赤ちゃんへの影響は深刻です。妊娠前からの禁煙(卒煙)を始めましょう。
妊婦健診はお母さんと赤ちゃんの健康状態を確認する大切なもの。決められた時期に受診することをご主人の立場からもお話ください。
助産師外来時の超音波検査では、お父さんもおなかの赤ちゃんとご対面いただけます。
おなかの赤ちゃんとのコミュニケーションづくりは親子の絆づくりにとても大切。本を読んで聞かせたり、音楽を聴かせたり。お父さんも積極的に話しかけてみましょう。
おなかの赤ちゃんが成長するにつれ、お母さんには色々な症状があらわれがち。また流早産防止のためにも、重いものを持ったり、長時間の立ち仕事などは気をつけたいもの。日常生活における家事など、ぜひ協力してください。
分娩をどう迎えたいか、赤ちゃんをどう育てていきたいかをお母さんと二人で考えるチャンスです。助産師外来にてアドバイスさせていただきます。
赤ちゃん誕生の瞬間に是非立ち会ってください。この感動が後の育児にも役立ちます。写真撮影やVTR撮影もしていただけます。お母さんの汗を拭いたり、飲み物を飲ませてあげたり、腰をさすったりと、お父さんの役割もあります。
赤ちゃんとのスキンシップになる沐浴をお父さんが受け持ってくれると、お母さんは大助かり。ご希望の方には、入院中に看護師より指導させていただきます。
赤ちゃんが生まれると生活にも大きな変化が現れます。子育てはお母さんひとりの仕事ではありません。お母さんをサポートでき、赤ちゃんと過ごす時間を作るような働き方を考えてみましょう。
次のお子さんを持つタイミングは、ご夫婦できちんと話しておくとよいでしょう。
ご相談は「低用量ピル外来」まで
ご両親が参加できる企画もあります。ぜひご参加ください。
お薬をご希望の方は、受付にてお申し出ください。
お薬をご希望の方は、受付にてお申し出ください。専用の問診表にご記入いただき、処方させていただきます。
カサカサやギラギラ、にきび跡など、ご相談ください。
いつまでも健康で若々しく
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